CN Bio

世界初の還流系培養システムを製品化したエキスパート集団が、多臓器連携プラットフォーム開発にも挑戦中

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企業情報

社名:

CN Bio Innovations

所在地:

Cambridge, UK

Webサイト:

その他リンク:

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日本国内代理店:

マサチューセッツ工科大学の研究グループが開発した「還流系長期培養」の技術を吸収し、主に肝毒性長期評価に最適な流路 (organs-on-chip) の開発と自動化されたプログラミングシステムの開発を行ってきたCN Bio。その後、吸収系プラットフォームとしてTranswellを模した系を開発上市したことにより、小腸、肺、皮膚等の模擬評価系を上市してきた。優れた研究者に支えられ、現在では疾患モデル細胞の評価系プラットフォーム等を開発すると同時に、創業当初からのプラットフォームである肝毒性長期評価においては、FDAとのコラボを実現させ、MPS (microbial physiological systems) で初めてとなる試験系の標準化も実現が近い。

キシダ化学

今後の開発とビジネスの展開

多臓器連携プラットフォームの開発

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例えば、小腸で吸収された薬剤化合物が、肝臓で代謝される系をひとつの系で評価する多臓器連携プラットフォーム (multi-organs platform) の実現化には、様々な課題をクリアする必要がある。CN Bioの技術では、腸管における吸収速度、肝代謝における培地の還流速度、更にはそれら臓器をつなげる流路の速度や圧力などを独立させて調整することが可能であり、吸収の早い薬剤やそうでない薬剤の代謝メカニズムの解明などが進んでいる。また、同一の幹細胞 (stem cell) を起源とした小腸細胞と肝細胞を用いることにより、代謝疾患を有する患者を模擬した評価系を構築することもでき、いわゆるカスタム医療に向けた開発を後押しすることが可能となる。

日本戦略とビジネスパートナーシップ

日本においては、国立の研究機関にCN Bioの評価装置 [Physiomimix] が納入され、広義における共同評価が開始されている。今後製薬企業・食品研究関連企業・安全性評価研究機構等へのアプローチを継続する。

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培養プレートは取り外しが可能で、通常の細胞培養プレートのようにクリーンベンチで取り扱うことが出来る。

BIOSPIRE の役割と位置づけ

日本戦略・代理店交渉・ユーザー戦略